第30回那須良輔風刺漫画大賞審査会及び記者発表について

最終更新日：2021年11月26日

今年で、30回を迎えた那須良輔風刺漫画大賞には全国から544点のご応募をいただきました。

たくさんのご応募をいただき誠にありがとうございました。

今回も昨年に引き続き、「新型コロナウイルス」はじめ、「東京オリンピック」などの社会現象から、身近な話題まで様々なテーマの作品が寄せられました。

ご応募いただきました作品につきましては、下記のとおり審査会と記者発表を行いましたので報告いたします。

令和3年11月10日、那須良輔先生が過ごされた鎌倉市にて、前川しんすけ氏、二階堂正宏氏、種村　国夫氏を審査員に迎え開催されました。

応募作品の中から、那須良輔大賞などを選出いただきました。（受賞作品はこちら別ウィンドウで開きますからご確認ください。）

○審査員プロフィール（敬称略・順不同）

二階堂正宏：宮城県出身の漫画家。「極楽町一丁目」で第21回日本漫画協会賞受賞。同作品は舞台化・ドラマ化。

種村　国夫：長崎県出身の漫画家・イラストレーター。日刊ゲンダイ・日刊スポーツなど多数連載。週刊文春イラストや、旅雑誌エッセイなどで活躍中。

前川　しんすけ:岐阜県出身の漫画家。「中町銀座商店街」で文芸春秋漫画賞受賞。ヒトコマ漫画を中心に多数連載。

令和3年11月19日、湯前町にて開催し、記者発表の中で応募された作品の中から「マスコミ賞」を当日出席の記者により選出いただきました。

その他、入賞作品などは下記リンクからご確認ください。